なんとなく

64、プレステ用の三色端子→HDMI変換器は買ったけど肝心のモニターは買っていないバトラーです。

なんとなくブログ更新をしてみました。日々ツイートする代わりというのも変ですがそんな感じで今文章を打っています。

7月は炉端にいかなかったので、なんとなく物足りなさを感じます。ハースストーンする分を勉強に熱を注げているので、ハースストーンロスしているわけではないんですが今まで月一でもしゃべっていた空間から出るとこういった気分になるのかもしれませんね。

早々にまとめますが、日々自分がなにをしたいのか考えながら生きてる次第です。なんとなくでもいいから形にできるといいな。

 

p.s. ドルイドのエリーズ超好き。

レジェした話とこれから

こんにちは、バトラーです。

今月初めてレジェンドに到達したので色々話します(適当)

 

まず、ランク1まではナーフ前にテンポローグで上げました。

ナーフ後なので参考にはなりませんが、ルビーさんのシェフノミ入りテンポローグを回していました。綺麗なデッキでとても強かったです。昼頃回して7-1とかでした。

テンポローグは不利マッチもそれなりと戦えるので昼夜問わず回せるのが魅力的でしたね。

 

そして、ナーフ後は強いデッキを見極めるためにレジェ到達・上位報告のツイートを注視してました。考えた結果、hsreplayの勝率もみてメカハンターに決めました。

理由は二つあります。

1つ目は、ウォリアー、ハンターミラーに強いからです。ウォリコンは有利というわけじゃありませんが、爆弾ウォリアーに有利なのが大きいです。

2つ目は、他のアグロデッキがウォリアーに弱いからです。これは自分の偏見も入っているので正しくありませんが、こう思っている人は少なくないと思います。

2つの理由をまとめると、アグロデッキが増えてきたからウォリアーで狩ろうとする人をメカハンターで狩るということですね。

これがレジェ行くために考えた作戦です。

ウォリアーは夜から回す人が増える印象なので、夜回しました。

結果、26日は4-3。対ウォリアーはうち2戦全勝でした。

レジェ到達した27日は5-1。対ウォリアーはうち5戦で4勝でした。

こんな感じで作戦通りに勝ち進み、レジェンド到達しました。

一応リストはこれです。

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26日のメカハンターはレジェ上位のデッキです。

ちびドラゴン→爆弾投げ、素体フレームロボ→ゲートキーパーにして対応できるデッキを増やしたのが27日のメカハンターです。猟犬使いショーは4ターン目に置くだけで強いから悪くはなかったです。

話をまとめると私はプレイング面であまり自信が持てないので、勝てる時間・デッキを意識してハースストーンをしました。プレイング面で深く考えず勝ちたい人におすすめの方法です。結局気軽にやったもん勝ちですからね!

 

さて、ここから話が変わりますが、6月2日の名古屋炉端が終わったらハースストーンをやめることにしました。4月で本当はやめる予定でしたが、どうしてもレジェンド到達はしたかったのでこのタイミングになりました。

今まで仲良くしてくれてありがとうございました!勉強頑張ります!

ヒーロー予選in名古屋 全三週振り返り

初めましての方は初めまして。バトラーというものです。

9/1 , 9/8 , 9/16 に開催されたヒーロー予選in名古屋が終わり、だいぶ落ち着いてきたのでざっくりどのように自分はメタを考えていたのか振り返ります。ちなみにハースストーンにおける実績は皆無なのでド素人の戯言かもしれません。

まずは、9/1から振り返ります。

 

  • 9/1の構成

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奇数ウォリをban前提として断末魔ハンター、ローグ全般を意識した構成にしました。マリドルに強い断末魔ハンターや悪魔化プロジェクト入りの偶数ウォロはヒールズーをbanしてくると思ったのでマリドルと奇数パラで広く見れるかなと考えました。

各リストは標準なものを使用しました。唯一いえることは、不利マッチでもちゃんとミニオン引けるようサイコメロンをピン指ししたくらいです。

結果は、予想に反してマリドルを連続banされました。そして、有利構成と当たっても引き次第で負け、不利構成にはとことん勝てないことを身をもって知りました。特に、奇数ウォリ、シャダシャー、偶数ウォロといったコントロールの並びに全く歯が立ちませんでした。泣く泣く0-2ドロップで他の方と交流していました。

では次に9/8を振り返ります。

 

  • 9/8の構成

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9/1の結果を踏まえ、奇数ウォリ以外のコントロールにも対応できるような構成にしました。相手が何をbanするかはあまり考えず、キューブロックと奇数ハンターという癖の強いデッキで有利マッチを必ず取ろうと考えました。

キューブロックと奇数ハンターは標準なリストですが、マリドルだけかなり個性の強い仕上がりになっています。30点以上バーストを出すマッチはほぼないと考え、プルンプルンと世界樹の小枝を抜きました。代わりに樫の召喚、鉄木のゴーレムのコンボを採用しシャダシャーには相手よりも早くデッキを引き、ハンター全般には装甲を稼ぎつつボードにいるミニオンをトレードできるようにしました。また、手札が重くならないよう虫害をピン指しにし含み笑う発明家を2枚、野生の力1枚で積極的にボードコントロールを取れるようにしました。

結果はマッチング運に恵まれ、2-2。おこぼれで決勝トーナメント一回戦負けでした。準速の相手に奇数ハンターがよく刺さり、コントロールの並びにキューブロックorマリドルをbanさせてもう片方でできっちり抜けました。決勝トーナメントでは奇数ハンターをbanされてヒーローミラーで惨敗しました。コントロールミラーでは実力がそのまま出るのでそのようなマッチにならないような工夫が必要だなと感じました。

最後に、9/16を振り返ります。

 

  • 9/16の構成

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基本的な戦略は変えず、よりコントロールに戦えるよう奇数ハンターをテンポメイジにしました。残念ながらコントロールミラーにならないような工夫は思いつきませんでした。

マリドルのリストをさらに改良し、より扱いやすくしました。鉄木のゴーレムの圧力は想像以上に効果的で継続し、世界樹の小枝で攻め手を増やしました。そして樫の召喚とはミスマッチですが、ドルイドの弱点であるミニオンの展開の抑止力として精神支配技師をピン指ししました。

キューブロック、テンポメイジは最新のデッキを使用しました。

結果は1-3でした。それぞれ4試合でストレート負けがないので個人的にとても満足のいく結果でしたが、方針が多分同じでテンポメイジ、奇数ローグ、マリドルの構成の方が準優勝されていたので、構成を詰め切れなかったのが残念です。

 

まとめ

目に見えてわかる結果は出なかったものの、三週を通して反省・改善を行い、三構成がよりよくなっていったのでとても満足しております。特に、マリドルは三週全てで全体の使用率が低い中ずっと採用していたので、ヒーロー予選のメタにあった形になっていると自負しております。今回の経験をいかしてラダーに生かしていけたらと思います。